本当にお得?ネットショッピングの「送料無料」を勘違いしていませんか?

 よくネットショッピングなどで見る「送料無料」という言葉。
「送料無料だ!」と喜んでいる場合でしょうか?


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転用元「いらすとや」

そもそも、「送料無料」なんていうのはこの世にはありません。どういうことなのか一緒に見ていきましょう。


 



■ 送料が無料なわけがない


 「送料無料」ってどういう意味だかわかりますか?
日本郵便さん、クロネコヤマトさん、佐川急便さんにいわゆる宅配便(宅急便)の配送料が無料ということです。


「配送料が無料」そんなことありえますか?
宅配業者がタダで無料で運んでくれるのでしょうか?
送料無料で宅配してくれる慈善事業なのでしょうか?


 


 それは違います。



  送料無料と書けばお得なように感じますが、よく考えてみたら無料なんてことはない。
正しく言えば「送料込み」もしくは「送料の追加不要」です。


送料は商品代金に「込んでる」ことがあっても、「無料」でないんです。


■ 「送料無料」正しくは「送料込み」と書くべきである


 送料が無料なんて事がないのだから、本当は「送料込み」と書くべきなんです。


ただ単に、無料という言葉にした方がお得感が出る。それだけの言葉選びなのでしょう。それに「無料」の方が嬉しいですからね。


 


■ メルカリは「送料込み」の方が売れやすい。



 メルカリでは「送料込みの方が売れやすい!」と言われています。
こういうものもよく考えてみると、送料が商品代金に含まれていて、メルカリへの手数料(10%)も更に払っているってことなのです。


 そこで着払いにした方が安いのかは疑問が残ります。
最近はメルカリ便にすることによって通常の荷物より配送料が割引されているので送料は商品代金に含んだ方がお得なのかもしれません。それにQRコードで宅配伝票を出せるので宛名を間違えるということがありません。


 


■ 送料込みの方が損する人も出てくるという事実


 ギフトを送る企業、会社側の目線に立ってみましょう。
商品のギフト(送料込み)があります。
集荷配送は仮にクロネコヤマトさんにお願いしています。


大阪の会社から大阪へ送る場合と東京へ送る場合とではどちらが得をしているでしょうか?


 企業はもちろん大阪から大阪に送った方が得をします。送料(経費)が安く済みます。


次はお客さん商品を買う人の立場を考えてみましょう。
大阪のあなたはギフトを買いました。
送料込みなので追加料金がなくて安心です。ですが、実は東京の人より実際送料を多く払っているという事実がそこにあります。


(企業の配送料というのは梱包に対する費用もかかっています)


■ 送料別で追加された方がお得なのか?


「送料は別で追加された方がお得」そういう場合もあります。
企業とあなたの住んでいる地域が近ければ送料別の方がお得です。
送料込みならば遠い方がお得です。といっても、送料を考えずにねとショッピングできた方がいいのは確かです。


 楽天市場のショップでも送料込での商品と、送料別の商品を販売されている店舗がたまにあります。


■ 送料込みを無料と勘違いしている人へ


送料は無料ではありません。
あなたが商品代金とともに一緒に払っているんです。
このことを頭に入れておきましょう。


 メルカリでは送料込みの商品は商品代とメルカリ手数料と送料が含まれているのです。


メルカリを使ってよく買い物する人、あなたはメルカリへ手数料10%と送料全部払っています。


びっくりしましたか?
それが事実です。出品者へはあなたの支払ったお金がメルカリに差し引かれて入金されます。






■ まとめ


 送料無料という間違った言葉の真実をお伝えしました。
送料は「無料」ではなく、「込み」です。
そして、「無料」という言葉に踊らされないようにしましょう。フタを開けると送料は無料どころかあなたが全額払っている事実がありました。


 実店舗へも当然配送料がかかっているので、同じなのですが(笑)


 送料を含んでいてもネットショップの方が安ければ、安い方で買い物したいですね。
そのためには送料を別で計算するよりあらかじめ一律送料込みの値段表示にしてくれている方がお互いにとっていいのでしょう。
極論、ネットショッピングする側は送料別って萎えますよね(笑)


私も企業でギフトの配送をしていて、この事実を知ったときびっくりしました。送料無料には罠があるのかと。



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