キンコン西野亮廣講演会in兵庫県川西市に行ってきました!知っておきたい「現代のお金の話」

講演会チケット.jpg

2019年5月4日(土)兵庫県川西市キセラホールで行われたキングコング西野さんの講演会に行ってきました!素晴らしいお話だったので内容をシェアしたいと思います。



講演会があると知ったころには指定席A,B共に売り切れでしたが2,000円の自由席は滑り込みでゲットすることができました!キングコング西野さんの地元の兵庫県川西市ということもありチケットはお求めやすい金額でした。ほんとにありがたや。


昼の満願寺で西野さんにサインをいただいて、車でキセラホールまで移動し講演会に参加。
夜の満願寺で夜の光る絵本展を楽しむという贅沢な一日でした。



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■ 講演会会場は兵庫県川西市キセラホール


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16:45開場、18:00開演。自由席なので早めに到着。
メールで取り置きしていただいていたチケットを引き換えて入場。
音楽フェスみたいに腕に緑のリストバンドを。識別がかんたんでナイスなやり方ですね♪



入り口看板.jpg

物販で本も売っていました。西野さんにサインをもらえるチケットはすでに売り切れでした。
私は昼に満願寺で西野さんからサインをいただけたのでとてもラッキーでした!
インスタグラムで告知されていましたから時間合わせればサインはいただけるのですが。



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自由席の3列目の真ん中あたりに着席できました。開演の時間までゆったり待ちます。
以下、講演内容ですが、西野さんの言葉一言一句同じは不可能です。
暗い会場の中で必死に西野さんの話をメモした内容をまとめてアレンジしています。あしからず。







■ お金のルール「給料=価値の対価」である。


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現代のお金の話。


「現代の」とつけるには意味がある。
なぜなら、お金のあり方は時代によって変わっていくからだ。



あなたのお金の認識は
「給料=労働の対価」だったかもしれない。
でも、今は違う。



「給料=価値の対価」である。



◆山の上のジュース


山の上のジュースは高い。
180円くらいする。(実際は200円以上するだろうけど)
その理由は?
「山の上に運ぶコストが上乗せされている」


そう思っている人は多いけど、それはちがう。


もし今後ドローンで飲み物が運ばれるようになる。
そうなったとしても、山の上のジュースの値段は高いまま。



なぜなら、山の上にはジュースを売っている場所が少ないからだ。


山の上に頑張ってのぼってきた人は、喉が渇いている。
その人にとっては普段150円の物でも、180円、200円出しても欲しい。
価値が高いからそのお金を出せるわけですね。



よって、お金(給料)は労働の対価ではなく、価値の対価です。



そこをしっかり覚えておきましょう。




■ 給料をあげるには自分の価値をあげろ!


給料がなかなかあがらない世の中です。
給料をあげるにはどうすればいいのでしょうか?



自分の価値をあげるのです。
自分の価値をあげるにはどうしたらよいのでしょうか?



自分の価値をあげるには「どこにでもいるような人」ではいけません。
あなたの代わりは他にはいない。
あなたは確かに唯一無二の存在ですが、仕事のスキルだけでみたらどうでしょうか?



◆1万時間の法則


万時間の法則は有名な言葉でしょう。
だれでも1万時間費やせば、その道の達人になれると言われています。



一万時間を使って100人に1人の人になったら
次は一万時間を使って別のジャンルで100人に一人になる。
そしてまた次の一万時間を、、、。



そうやって3つの違うジャンルの達人になると
100x100x100=100万人に一人になれる。



100万人に一人の逸材。
あなたの代わりは簡単にはみつからない。価値があがります。




西野亮廣さんの場合は「お笑い」「絵本作家」「広告」この3つ。
自分の価値を高めたと言っておられました。



vお笑いからグルメ番組に行っていたら同じTVというジャンルなので
1万時間使って極めてもあまりふり幅がありません。
違うジャンルというのがミソです。




■ お笑いやめて絵本作家になった


6年前、西野さんが絵本作家になったキッカケはタモリさんに「絵本描いてみろ」と言われたことだそうです。



5年間お笑いをやってきたが、人と競争していては追い抜かしたい人を追い抜かせない。
さんま御殿で西野さんが笑いをとっても、さんまさんにポイントが入るように、
ルールを作った人が勝つ世の中なのです。
誰かが敷いたレールの上を走っていてはずっと追いかけるだけになる。
そのことに西野さんは気づきました。



絵が上手かったわけでもない、他の絵本作家と比べて自分に勝てるものはないか?と探した
「時間ならある」

お笑い芸人としてやっていた時期のお金があるから、収入が止まってもしばらくは食べていける。
絵本の製作に時間だけはかけられる。
ここが、西野さんの強みだった。



絵本作家のプロに作れないものを作る。




■ バッシングを拡散してチャンスタイムをのばすのだ!


西野さんはアンチ西野ツイートも積極的にリツイートしています。
その理由はバッシングされている間がチャンスだからです。


競争率が高い市場(レッドオーシャン)にいる人がどんどんバッシングしてきます。
いわゆる村八分。



「なんでお前は絵本なんか書いているんだ?」
「お前は何屋さんなんだ?」
そうやって叩かれている間はだれも競争相手がいないブルーオーシャンに入ってきません。
なぜ誰もこないか?
叩かれるのが怖いからです。



こうやって自分が叩かれることをリツイートして拡散すれば、他の人は怖いから入ってこない、
ブルーオーシャンにいる時間を延ばせるのだそうです。


こうやって、西野さんはブルーオーシャン期間を延ばしゆっくり新しい村づくりをしていきました。




■ 西野さんの絵本も最初からうまくいったわけではない



5000部売れればいいと言われている絵本業界。
西野さんのはじめて出版下絵本は3万部も売れた。



でも、もっと売れるはずだ。



絵本作家になって、絵本を出版した。
売ることはプロに任せていた。売れない。



売ることを他の人に任せている、それは「育児放棄」ではないか?


車を作っても道がなければ意味がない。
電車を作っても、線路がないと意味がない。
絵本を作っても、届かないと意味がない。



そう思ってから「広告」のジャンルへいったそうです。
「育児放棄」その通りですね、自分で作って自分で届けないと意味がない。




■ 売れないのではなく、売っていないのだ


ものが売れない。じゃあ、自分が買っているものはなんだろう?
そう思った西野さん。



CDや本はあんまり買ってないなぁ。
でも、エアコン、冷蔵庫、水は買っている。
そうだ、「人は生活必需品は買う」のだ!



他にみてみよう、
シンガポール旅行で行ったマーライオンの置物、広島で買ったペナント、京都で買った十手。
こんなものは生活必需品でもなんでもないが、買っている。
これはなんだろう?



そうだ!人は「思い出にお金を出す」のだ!
旅行に行った楽しい思い出を思い出すためにマーライオンの置物が必要なんだ!



そうやって、えんとつ町のプペルの絵本は個展のお土産として販売し大ヒットした。



上手くいっている企業は体験→お土産としてのマネタイズを獲得している。
割愛しますがその話しも面白かったです。



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■ 現代のお金「嘘をつくと損する時代」


ホームレス小谷さん.jpg

アイデアと実行力でだれでもお金を集められる時代になりました。
その両替ツール「クラウドファウンディング」を有名にした一人である西野さん。
※以下「クラファン」



プペルのクラファンでは約5,600万円を約1万人のパトロンから集めた西野さんだが、
実はプラットフォーム手数料やリターンで5,800万円使っている。赤字です。



なぜ赤字になってでもクラファンを使うのでしょうか?
西野さんはパトロン数(支援者数)に注目されております。



少し話が飛びますが、写真のホームレス小谷さん。
もともとは芸人さんで西野さんのお友達。
一言で説明すると、
西野さんに言われてベースで自分の1日を50円で売って依頼者から「信用」を稼いだ成功者です。



小谷さんはホームレスですが、全国に「今日泊めて」と言えば泊まることができる家があります。
「お腹すいた」といえばごちそうしてくれる人が沢山います。
結婚式をしたい!とクラファンで企画を立てれば、
小谷さんのためならと結婚式費用250万円がたった2週間で集まります。



クラファンは小谷さんのような信用を貯めた人がお金を換金できる装置なのです。




■ 未来の話


AI、ロボットに仕事が奪われると言われている世の中。
職業が終わるなんて、今に始まったことじゃないんだよ。



昔は目覚まし屋といって、家の窓をたたいて起こしに来る人がいた。
目覚まし時計が出てきたことによってなくなった職業です。
昔いた駅の切符を切る人は自動改札機が代わりにやってくれています。



ただ、私たちはまとめて職業が終わる時代を経験していないから仕事が奪われると怖いだけなのです。




◆ 役割がなくなると弱くなる


老夫婦のおじいちゃんが亡くなった数年後に後を追うようにおばあちゃんも亡くなってしまうという話はよくあること。



なんでなのでしょうか?
それは、おばあちゃんはおじいちゃんの世話をするという「役割」がなくなったから。
役割を取られると人は弱くなってしまいます。



だから、公園でハトにエサをやっているおじさんに「エサをやるな!」とは言わないであげてください(笑)




◆ 新しい仕事は自分でつくれ


ロボットが代わりに仕事をやってくれる時代がくる。
私たちの役割がなくなる。
役割がなくなると弱くなってしまうので、新しい役割を手に入れなければなりません。
どうやって新しい役割を作り出すのか?



それはまず「極端な環境を作り出すこと」
やらないと死ぬ!という環境を作り出すことだそうです。



やらないと死ぬ!そんな状況がきても大丈夫。
私たちの体には「生きる」ことがプログラミングされているからなんとかなる。




西野さん自身も絵本作家になったが、最初はまったく絵が描けなかった。
その才能は後からついてきたそうです。



確かに人を変えるのは環境ですよね。
どれだけ、自分を極端な環境におけるかが大切です。



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■ まとめ


私は西野さんのビジネス書「革命のファンファーレ」も「新世界」も読了しているので知っている内容が多かったですが
西野さん本人から聴けてとても貴重な体験でとても楽しめました。
講演中会場が暗かったのでメモるのには苦労しました(笑)



ほんとに西野さんのトークが上手。
合間に笑いどころもはさんでいて、さすが芸人さんです。



これからは「信用の時代」
ホームレス小谷さんはお金を稼ぐより、信用を稼いで大成功されました。



「アイデアと実行力の時代。」
だから、ホリエモンもいつも言っている通り。
どんどん試せ!



現在は川西に美術館を作ろうとしている西野さんの活躍、
ホームレス小谷さんの活躍に今後も目が離せません。



光る絵本展.jpg

講演終了後に行った満願寺の夜の光る絵本展です。
入場料大人500円(子供無料)。
偶然目の前をホームレス小谷さんが歩いておられて、一緒に乾杯してたこやき食べることができてほんとに感無量でした!



光る絵本展チックタック.jpg

チックタックの原画。
光るととてもきれいででした。
これが本物ですね。見せ方というものをわかっている。





▶光る絵本展の様子はこちらにて:キングコング西野「光る絵本と光る満願寺展」夜は昼と比べものにならない!









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